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耳の病を持つ人々が完治を祈願し、全快した時に耳石を供える風習が残っています。
現在でも信仰する人々で後がたえません。
昭和十七年頃までは金色に輝く立派な「薬師如来」の仏像がまつられていましたが盗難にあい、現在の像はその後安置されたものです。
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【薬師如来真言】
おん。ころころ。せんだり。まとうぎ。そわか。
臨済宗・妙心寺派 福巖寺は、和歌山県の熊野古道の近くに建立され、『安珍・清姫物語』の清姫の菩提寺でもあります。
耳の病を持つ人々が完治を祈願し、全快した時に耳石を供える風習が残っています。
現在でも信仰する人々で後がたえません。
昭和十七年頃までは金色に輝く立派な「薬師如来」の仏像がまつられていましたが盗難にあい、現在の像はその後安置されたものです。
おん。ころころ。せんだり。まとうぎ。そわか。